1738年、ローマ教皇クレメント12世はフリーメーソンを非難し、カトリック信者はそれに加わってはならないと言った。しかし、イギリスの非国教会派でカトリックのノーフォーク公爵はこれを無視し、英国フリーメーソンのグランドマスターとして行動し、モンタギュー子爵(イルミナティであった)も英国のカトリック教会の頭でありながらこれを無視して英国メーソン・ロッジのグランドマスターとして行動した。