さて、そんな俺だが7歳か9歳の時に風呂釜で潜って遊んでいた。

すると、潜っている時に頭を誰かに押さえつけられた

(あ、またいとこかな?)

と思った俺はそれすらも楽しんでいたのだが
何かがおかしい

(あれ、?手をあげてくれない)

三分ほど経っただろうか。まだ頭を押さえつけられている

(やばい、そろそろ苦しい)

そう思った時、手が離れた

息をしながら目を開け、その手を見ると青白く、白のネグリジェを着た女が見ていた
その眼球は黒く、どこを見ているのかは分からないその目で俺を見ていた。ニヤニヤと笑いながらな