助けてもらうまでにものすごく怖い思いをする羽目になることも多々あり
ぶっちゃけ、おねしょして起きるなんてざらで
小学生にもなっておねしょが続いてた…
そこで、ある程度追いかけられたりしてた俺は
夢の中で「こっちにおいで」って声と共にそっちの方に行くと女神神社があった
そこに入ると女の人がいて「怖かったね」と言うのと周囲の確認をしてから社の中に入れてくれた
「こんな幼子に…あら、貴方、人間なの?おかしいわねぇ、人間の気配ではなかったのに…まぁ、拾ったものはしょうがないからねぇ、」なんて言いながら守ってくれた

「良い?これから追いかけられたらここに来るのよ?」

有無を言わさない感じで受け入れてくれたその女神さんはめちゃくちゃ優しくて
夢の中で追いかけられる度にそちらに逃げ込んだもんよ