「人間どもが求めるのは平穏だろう?だから俺に女子供を贄に頼んできたでは無いか」
「狗はおもしろいことがすきなのー」

平穏なんてくだらんとかマジでそんときの俺は思ってた。そこで夢の中で寝ると家の布団の中で

そこから1年がたった

俺はとっくにその夢すら忘れて慰霊塔にも入ってたしなんなら普通に幽霊の子供たちと遊んでた

んで、ある日、6歳の誕生日を迎えた時に俺が寝ると

「見つけたぞ」「ん?」

その男がいた

「やっと見つけた」

俺、こいつの名前すらも忘れていた

「誰?」「…なっ、つい最近会っただろう?!」
「知らない。おじさん名前何?」「……○○○○○○の神」

多分、その神の名前を教えてくれたんだが俺からしてみれば長い以外の言葉すら見つからなかった

「ふーん。長いね」「…狗、結婚しよう」

んでまた、そいつの家に行くとなんか荒れ果ててんの