きれいごとを、ぺらぺらぺらぺら、と、しゃべる。

昨日の、日本沈没第2話でも、そうでしたね。
都合の悪いことは、いわない。現体制を優先。
もちろん、それは大切なことではある。
しかし・・・だからこそ、それは残す。何も、変えない。それでいながら、
別の方向にも手を打つ。二股ではない。
まったく別の手をうつのが大切。
それが、沈んだ何か、を、もう一度、復活させるきっかけとなる。

逆にいえば、一度、沈まないと、隆起の意味もわからない。
そういうことです。