>>860

この、「〇〇がすごくよくない」みたいなのって、家族や身近な人に新宗教やスピリチュアルにのめり込んでるエキセントリックな人がいる人じゃないとなかなか分からないと思う。

あとは、「〇〇がすごくよくない」とセットになるのが「『予期』の後出し」
予期していたみたいな話を後出ししてくる。

幸福の科学の教祖の大川隆法は、東日本大震災の後、以前、東北を訪れたとき、すごく暗い感じがした、よくない感じがした、みたいな話をして、「〇〇がすごくよくない」と「予期の後出し」を言った。

俺の母親も、東日本大震災の少し前から、毎日毎日、津波の夢を見て、それを家族にも話したけれど聞く耳持たずだったという話をしつこく何度も何度もするので、
俺も父親も、いい加減にしてよ、そんなにずっと何度も何度も言われてたら本当にそうだったような気がしてきてますます分からなくなるでしょ、と一致した。
あとは、日航機123便に搭乗して亡くなった方に友達が会ったらしいが、1ヶ月ぐらい前だけど既に死相が出ていたらしいという話を聞かされたりとか。

スピリチュアルや新宗教がみんながみんな、全部が全部そうじゃないけれど、一部には、「〇〇がすごくよくない」というのと、「『予期』の後出し」が大好きな人たちというのがいる。
だから嫌われるんだよ。

言ってる人たちは、悪気はなくて、本当にそうなのかもしれないし、
記憶が改竄されているとか、言ってるうちに自分でもよくわからなくなって訳が分からなくなってしまうみたいな感じなのか、その辺りは分からないが、
とにかく俺は、一部新宗教と一部スピリチュアルの特有のエキセントリックな「〇〇がすごくよくない」と「予期の後出し」があまり好きじゃない。

もちろん、俺だって、口にはしないが、オウム真理教とか極左暴力集団とかの話や記録映像は、気持ち悪くて具合が悪くなるみたいなことはあるよ。当然そういうのはある。
それが過剰な状態になってる人が好きじゃないだけ。