その数か月後くらいに2回目の夢
相変わらずおっかない先の見えない長廊下
「あー、またこの夢か」とか思いながらぼやーっとしてたら
まさかの身体が勝手に動いて一歩ずつ前に進み始めた

後ろ振り向くどころか横にさえ顔を向けられない
もちろん足も止められない
ただ前を向かされて歩かされる
目線だけキョロキョロできた
さながらちょっと自由の利かないVR体験って感じ