ナゾの頭痛・耳鳴り・脳損傷…CIA職員ら200人超、全世界で「ハバナ症候群」に

https://www.yomiuri.co.jp/world/20211016-OYT1T50236/

健康被害は2016年、キューバの首都ハバナに駐在していた米中央情報局(CIA)職員らが初めに訴えたことから、「ハバナ症候群」と呼ばれる。頭痛や耳鳴りなどの症状が多く報告されており、脳損傷と診断された例もある。