話によると
ある離島で、噂では神降ろし?みたいな儀式?祭り?が今でも残ってる島だという。
だから、島民以外の人が行く場合ルールがあるらしく
1.魚は当日食べ切れる量を持って帰る事(個人ではなく家族で)
2.食べられる量を超えそうなら魚は生きたまま海に還すこと
3.島民とは話はしていいが仲良くならないこと
先生も迷信だと言わんばかりに鼻で笑いながら教えてくれた。

正直何言ってるのかよくわからんかったので
へぇそうなんですね。とだけ言っておいた。

港につき、島へ渡る船に乗り込んだのだが
船内はほとんど人がいなかった。
あまり有名じゃないとか言ってたようなとか、そういうことか!と勝手に思ってた。