アメリカは、「ポスト核戦争」を考えて様々な新兵器を開発しています。一つはTR−3であり、プラズマ兵器です。
どのような兵器を開発しているのか、今回は具体的に述べてみたいと思います。これは「Rods from God」という「神の杖」です。

どのような武器かというと、タングステンを中心にして造った武器です。上空の宇宙衛星から「神の杖」が降ってくるのです。
 大きさは直径30センチです。長さは6メートルの金属の棒です。先端はとんがっています。これが人口衛生に設置されているのです。今までのロケットは、地上から発射されて大気圏に登ってから落ちてきます。「神の杖」はそうではありません。ボタンを押すといきなり人工衛星から「神の杖」が落ちてくるのです。スピードが全然違います。

「神の杖」が降ってくると、何もかも破壊されてしまいます。どのくらい威力があるのかというと、400メートル四方が焼け野原になってしまいます。マッハ9.5のスピードです。ものすごく早いのです。誰も追いつけません。マッハ9.5のスピードで上空から「神の杖」が落ちてくるのです。
地上から上空に向けてロケットを撃つ手間がいりません。人工衛星に「神の杖」をくっつけてしまったのです。人工衛星から狙いをつけた地上に、「神の杖」が降ってくるのです。
とんがった隕石が落ちてくるような状態です。
この間あった中国の天津の大爆発、これを1発くらったのではないかとも言われています。
「神の杖」は地上に刺さった段階で、溶けてしまうので、証拠が残らないのです。
これを使われたら対象国は一瞬にして消滅します
原爆など撃っている時間などありはしません。
放射能は出ませんから、使った跡地に人間が
再開発ができるのです。

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