農林水産省の事務次官であった人物が中年の息子を滅多刺しにして殺害した事件。
被害者である息子は統合失調症と診断されていた。また、その妹は兄を理由に結婚が
破談となり、それを苦にして自ら命を絶ったという。加害者の妻もまたこれらを理由に
うつ病を患っていた。

この事件はオカルト視点でみると、あれもこれも満載です。
事務次官だけでなく特命全権大使を務めた人物の家庭は不幸の極みであった。