カルト化する「COVID-19ワクチン」推進派からの離反が顕著になってきた

ジョー・バイデン大統領は9月22日、国連総会を利用して「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のバーチャル首脳会談を開いた。100カ国、100団体の参加を予定していたというが、実際に参加したのは国連事務総長、WHO(世界保健機関)事務局長、そしてイギリス、カナダ、EU、インドネシア、南アフリカの各国首脳程度。COVID-19への恐怖心を煽り、「COVID-19ワクチン」の接種を推進してきたアメリカだが、世界を見渡すと、孤立していることがわかる。