家の近くまで送ってもらって、夜道を歩いていたら背後から足音が聞こえるんですよ。

うわっお客さんかな、、、と思って早足で歩くと、足音は遠くなって勘違いだったかもしれないとホッとしていました。甘かったです。

僕の家はアパートの2階なんですが、階段のよこにスペースをあけて、敷地を囲うように1.5mくらいのブロック塀で囲まれているんです。そこから顔を出していました。

〇〇さんでした。

正直、大人になって会っても、第一印象は「あ、なんだ、〇〇さんだったのか、、、」でした。