一つ、注意しておかなければ。

かぐや姫に憧れて月組を志願したところで
そう簡単に月への定住は叶わない。

かぐや姫である小野小町の晩年は
通行人に怪訝な目で見られる様な野宿生活。

真面目に過ごしていた位の女性では
月組に入る許可は降りないはず。

足軽扱いが妥当かと。