私は、居合道に特別な魅力を感じています。真剣を振り降ろす男性の表情に、
思わずドキッとするんです。
そんなわけで、近くに道場があったから見学に行ってみました。
師範が「えいっ」という声とともに畳を真っ二つにする様子を見て、興奮で性器が収縮するのを感じました。
顔は真っ赤になり、パンツにシミができそうなので足早にその場を去ったんです。
すると練習を終えたばかりの中年男性が、「日本刀に興味があるんですか?」と声をかけてきました。
「はい、刀の美しさと切れ味に感動しまして…」
「それはいい。僕と同じ価値観です。相性がいいな」
私たちは意気投合し、歩きながら会話も弾みました。だけど、すごくエッチしたい気分だったので
「あなたが刀を振り降ろす姿にも興味があります」と、誘いをかけたんです。
「では、オリジナルの居合いをお見せしましょう」
一人暮らしをしている自宅が近いと言うので、おじゃまさせてもらいました。
そこは広めのワンルームで、コーヒーをご馳走になった後に信じられない光景を見てしまい…。
彼はスポンジケーキの上にポッキーを数本立てると、なぜかいきなりスボンを下ろし、
黒光りする男刀を露出したんです。
「えい、やぁ!」
かけ声とともにペニスを振り回すと、ケーキが倒れることなくポッキーは勃起の力で
ポッキリ折れて飛び散ります。
「お見事、すごいです」
褒めてあげると、喜びながら床に落ちたそれを拾って食べ、
「次はあなたを使った居合をしたい」と言ってきました。
おそらく私の溢れ出る性欲を見抜いたのでしょう。強引にベッドへ連れて行き、
秘部がしっとり濡れているのを確かめると、男根を一気にグサッと突き刺しました。
「いや〜っ、いい。子宮が、一突きされたぁ…」
夫の短刀では、絶対に達することのできない領域に触れ、体が無意識に痙攣し始めます。
「もっと動いて。刀を研ぐみたいにガンガン来て」
焼き入れしたように硬くなったソレは、一気に柔らかくなり射精を終えたようでした。
日本刀もペニスも、私にとっては芸術品。刀と鞘のようにピッタリ合った彼とは、
どことなく運命を感じました。