YouTubeでほんのりと恐いスレのスレ解説動画見て、私の幼少期の出来事書きたくなったから書いてく

元々ボロアパートに母、父、兄で住んでいた。
父は子供に無関心で煩いと言う理由で乳児の兄を馬乗りになって怒鳴り散らし叩いたりする始末
また炊飯器の温もりに黒光物体生物が何十匹と纏わりつき、大の虫嫌いの母にとって地獄の様な環境に嫌気を指していた。

兄が1歳になる頃、
母の一番上の兄から連絡があり、結婚を機に実家を離れる事になった。次男も就職で既に上京していて、祖父も多忙で家を空けがちだから、精神的に不安定な祖母が1人になる時間が増える。心配だから戻ってあげてと。
父方の祖父母とは一悶着あったものの、結局母の祖父母との同居が決まった。

その家が袋小路で行き止まりの家から3軒離れた土地(説明がむずい。コの字の上の部分)だった。
色んな悩みから解放され安堵した母だったが、今度はこの家の怪奇現象に悩まされることになる。