それから、欧米では悪魔が人にとり憑く話はたくさんありますが
幽霊が生きている人間にとり憑いたり、祟ったりする話はほとんどありません

その理由は、人間の魂を裁くことができるのは神だけであると
考えられているからです
もちろん裁判で罪を裁いたり、暴力で復讐したりすることはできますが
人間の魂を裁けるのは神だけなので、幽霊が祟る必要がないのですね