次の話は小学高学年だと思う。4〜5のはず。

秋の夜の話だ。
四人家族なんだが、母、父、兄、俺の構成で、兄は悪戯好きのブラコンだった。(今もだが)

んで、その日も歯を磨いてリビングにいる家族3人におやすみって言ってから2階の自室のベッドで寝ようとした。

ただ何か少しの違和感はあったが何も変なところはなく心地よい姿勢を横になって探してるところだった。


しばらくすると微かにカツッて聞こえた。
まぁ、家鳴りだろって思ってた。


でもやっぱりずっと断続でにカツって音がするんや