治療によって急性期の激しい症状が治まると、その後は回復期となり、
徐々に長期安定にいたるというのが一般的な経過です。
なかにはまったく症状が出なくなる人もいますが、
症状がなくなったからといって自分だけの判断で薬をやめてしまうと、
しばらくして再発してしまうことも多いので注意が必要です。