日本での統合失調症の患者数は約80万人といわれています。
また、世界各国の報告をまとめると、生涯のうちに
統合失調症を発症する人は全体の人口の0.7%と推計されます。
100人に1人弱。決して少なくない数字です。
それだけ、統合失調症は身近な病気といえます