開けても、開けても、先頭車両に着かない。

こうしている間にも時間はすぎているはず。でも何処にも停車しない。

大の大人が半べそになって走りまくっってました。

ちびるかと思った。(2回目)

……というか、むしろ漏らす漏らさないのレベルだったかもしれないです。



とにかく、先へ先へと走っていると、奇妙な感覚に襲われました。


あれ、自分、止まってる…?

走ってるのに、止まってる。


非常に気持ち悪かったです。