>>717
世界の定義をどうするかで答えは変わりますね。
ただ「飛ぶ」という表現をする時点で、
「今の飛ぶ前の世界」と「飛んだ先の世界」があると考えられるので、
その場合は魂の定義をどうするかで答えが変わりますね。

答えがどうであれ「飛んだの世界」に行くなら「この飛ぶ前の世界」を気にする理由は?

というわけで大多数の「自称リープに詳しい人」の多くは「好きに考えろ」です。

リープ先から戻れるのかどうかも、戻れるとして戻った際の状況も、
どちらもまた世界の定義をどうするかで答えが変わります。

多くの創作物や映画などは基本的に「戻れる。世界はひとつ」という設定なので、
創作物や映画などの多数派を元に答えるなら、

「今の世界は消えない、自分が戻るまでは停止状態と同じ。
 自分が時間移動したように移動先からここに戻れる。
 戻ってきたとき過去からなら現状は変わっているし、未来からなら未来が変わる。
 もちろん記憶は保持したままなので過去も未来も記憶は有効活用できる」

になります。「世界と自分の関係が自分にとって都合良すぎない?」という疑問には、
「主人公だから。作り物だから。そうしないと展開がつまらないから制作陣の都合」と納得してください。