シュワブは昨年6月、COVID-19騒動を利用して「資本主義の大々的なリセット」を実現しようと訴えた。WEFの役員には「闇の銀行」のひとつであるブラックロックのラリー・フィンクCEOも含まれている。ブラックロックはバンガード、ステート・ストリートなどと同じで、1970年代から始まった金融規制の大幅な緩和によって誕生した。