>>911
最近ではない、敗戦後唯物教育が始まってから(その前は知らない)
唯物にとって人間はただの肉の塊、持って生まれた能力が全て
わかりますかわかりませんか?できますかできませんか?
ダメならはいさよならの世界だったよ
だからみんな必死にかじりついて覚えたり習ったりしてきた
ええかっこしいだけの人たちは、自分ができることは当たり前で
できない者にはボロクソ言い放題だった

唯物論者には時間も未来も余裕もない、バブルでは確かに行き着いた感はあったと思う
ただ、そこに生まれてきた人はその前の生き馬の目を抜くような世界は知らないのに
その行き着いた完成されきったような世界の先ばかりを歩かされようとしても無理に決まってる

バブル以前のガムシャラを知らず、知ってる人は知らん顔でおしゃれでそつないことだけを
要求しあってるようにも見える

もう器だけで中身のないことばかり求めて、崩れて行くのを待つばかり

仏は言っていた「中身のない袋は立たない」