自由時間が多すぎると「幸福度が低下する」と判明

コロナのパンデミックにより、家にいる機会が増えています。
余暇や自由時間が増えれば、幸福度も高まるでしょうが、それにも限界はあるようです。
ペンシルベニア大学ウォートン校は、最新研究で、
1日の自由時間が5時間を越えると、人の幸福度は低下することを明らかにしました。
自由な時間がありすぎるのは、必ずしも良いことではないようです。
研究は、9月9日付けで学術誌『Personality and Social Psychology』に掲載されています。