何をどうしたらあんな怒りを買うんだと警察にものすっごい睨まれた。
取調室っていうのかなぁ、狭い机とイスしかないような小部屋で刑事さんに事情を話してみなさいと促されて、B男と私と互いに補完しながら肝試しにいったこと、ことを話した。最初は刑事さんも全く信じてくれず、嘘をつくならもっとマシな嘘をつけと言われたけど
B男とA子のLINEの履歴やら、私とA子がかなりの仲良しでケンカをする理由もないし、A子が自分を襲う動機もないこと、そしてB男の「あの時のA子の笑い顔が…、廃病院の敷地でみた赤い服の女の顔にそっくりだったんです…。」という言葉で刑事さんも頭ごなしに否定してこなくなっていた。結局A子の詳細も聞けないままそのまま帰されて、刑事さんからは後は何かあったらこちらから連絡すると言われただけだった。(被害届出さないならこれ以上話が進まないらしい?)
帰り際には会いにいったりするのは当分控えるようにとまで言われてしまった。