自分「え、何してるん!?どこいくの??何があったん?!?」
B男「やっぱり気のせいじゃねーわ!やべぇやべぇA子をそのまま帰すべきじゃなかった!」
自分「いや話がわからん、どういうこと?」
B男「俺の責任や!」
自分「いやだから…」
B男「お前が泣き叫んでた時俺みたんよ、あそこに1本だけ生えてた木の根元に…赤い服きて、目が真っ黒で、口が滅茶苦茶笑ってる顔の女がいて、そいつが地面に倒れこんでるA子とお前の方を指さしてた」
B男「声は何も聞こえんかったけど、大声で笑ってるみたいに口をあけてた。C男も俺もそれを見て必死にあの時逃げたんや。C男はお前に言おうとしてたけど、お前は覚えてなさそうだったからわざわざ怖がらせる必要もないと思ってあの時黙らせたんよ…。」