0687◆dXcfrJBpgk 垢版 | 大砲2021/11/21(日) 17:05:34.59ID:uzcfuOSh0 俺は焚き火の炎と波の音、プラネタリウムみたいな夜空に包まれてた。 出合いって不思議でも何でも無くて、必然だったんだと思った。 翌朝、テントをノックし声をかける誰かに目を覚ました。 テントのジッパーを開けると若いお巡りさんだった。 お巡りさん 「大丈夫ですか?」 俺 「え、大丈夫ですけど何かあったんですか。」 お巡りさん 「事件とか事故も何もないんですけど、近隣の人が心配して連絡頂いて、」 俺 「すみません、このビーチが気にいってしまって、」 旅をしてる話し、仕事を依頼された話し、他にもいろいろ話したと思う。 すると、