年配の女性が側にやってきて、いろんな話しを聞いた。

女子高生達が車に戻るとき

女性 「もし良かったら、別荘っていうほどのものでもないけど、修理してくれないかな?」

俺は建築技術があって、多少の道具を持ち旅をしてたから、二つ返事で連絡先を交換した。

翌朝連絡があった。別荘は高台にある素敵な場所だった。

どこの出版社だか忘れたけど、雑誌の取材で訪れた男性が女子高生をカメラにおさめてた。

インスタ映えな美しい景色が見下ろせる場所、個人所有の場所。

撮影の最中その女性の別荘で修理して貰いたい場所を見て回った。

簡単な見積もりをしてその日はビーチへ戻った。