何だか怖くて数珠と教本は、自宅に持ち帰った。

数日後、やつからまた電話があった。

友達c 「大丈夫?」

俺 「は?」

友達c 「いま電話代わるから」

代わった電話の声は野太い声の男性。

野太 「あれから来なかったね」

俺 「‥」

野太 「私達の神様を信仰出来ないなら地獄におちますから」

俺は、この時確信したやつはヤバイ信仰をしてると。

俺 「落ちませんから、もう電話すんなよ!」

そしてその信仰宗教が解体される事件が起きる。