0485◆dXcfrJBpgk 垢版 | 大砲2021/11/03(水) 18:34:28.86ID:oqOFEckk0 ついていった場所は二階建ての一軒家、その一階の和室に通された。 和室には何やらきみの悪いばあちゃんが居た。 キミワルば 「あなたは、お祓いをしないと大変なことになります、この数珠と教本を置いて下さい。」 俺は、謎に数珠を合わせた親指にかけられ、教本を膝下に置かれた。 キミワルば 「般若波羅蜜多‥」 俺は、般若心経をその頃には知っていたから「えっ?」ってなった。 般若心経が終わると俺にたぶんだけど塩を振りかけた。 そして、〇〇教について一時間くらい語られた。 俺はもう何だか訳わからなくて、その家から逃げるように、玄関を出た。