親友 「飛び降りようとしたのもだめだったし、だから家族に言われて病院にいる」

俺 「病院なら安心だもんな」

親友 「‥‥ ん‥」

俺 「いつからそんな、木の声っつーか聞こえるようになった?」

親友 「彼女にふられてから‥」

俺 「彼女って、あのこ?付き合ったんだ」

親友 「結婚の話しまでなってたけど‥ ふられた」