握りしめていた塩をペンキ屋の親方の顔面に、思いっきり投げた。

それで俺は慌てて奥さんの側に駆け寄り

「ちょ、落ち着いてください」

って出来事を最初から話した。

ペンキ屋の親方は塩を拭いなが怒ってた。