(姉貴はいつも自室でだらだらしていて、
側弯症という腰が横に曲がってしまうもので重いものを持つのは禁止されているの自分に変わって、
姉貴は四六時中会話していた友人と連絡もせず人一倍働いていましたし
引っ越し作業から解放され、疲れているでしょうし寝転がってスマホをずっといじってましたしトイレは自分が寝る直前に行っていました。
親に呼ばれたのかもしれませんけども、側弯であまり運動できず体力のない自分や疲れてるであろう姉貴のことを気にしているでしょうし来るはずないんです
昼寝しても自分は必ずすぐに起きるので姉貴が居ないのはおかしいと)

焦って部屋を見渡しました
ですが不穏な雰囲気の中でアレクサを見て、
金縛り前の夢でアレクサが意味のわからないことを話していたのを思い出してさらに恐怖心が掻きたてられたと同時に「これ例の夢やんけ」と気が付き夢から覚めました。

その後は、
リビングで昼寝をしていたら例の夢を見て、普段は目が開けれる程度の金縛りのはずが目が開かずさらに息がしにくいくらいの金縛りに会いました
金縛りから解放される前に目が開けられないからなのかまた眠ってしまいまた例の夢を見て金縛りに合う、というのをかれこれ30分ほど繰り返してました。