とある夢では自分はリビングにて1人でゲームをしていたのですが、
金縛り前の夢は決まって何もなくても不安な気持ちになったり怖い思いをしたりするものばかりでこの夢でもなんとなく怖いやら心細いやらそんなことを想いまして
別の部屋にいるであろう家族の部屋に行こうと考えました。
ですが、
直感なのかなんなのか分かりませんけどもこの家には自分一人しかいないと気が付き、
時間帯的に陽が落ちてきておりあまり外の光が入らないリビングは結構暗く心臓がバクバク鳴っていたのを覚えています。

怖さがピークに達したであろう時、夢から覚めました。
夢から覚めた瞬間になのか夢をみているときからなのかは分かりませんが金縛り状態になっていました。
ここからは今回の件にほぼ全てに共通することですが、
「体が動かない」「金縛りだ」と一瞬にて察して、なにか幽霊でも見えてしまうのではと思い目を閉じて足を動かそうとしてました
もう怖くて怖くて上半身のことなんて忘れて必死に動いてくれと思い
しばらくして足の指先から氷が溶けるみたいな感覚でちょっとずつ動き始め物凄く安心したのは強く記憶に残っています...
(まだ続きます)