弥生時代
第10代・崇神天皇の時代(紀元前150年頃)に
疫病が蔓延し、これに乗じて人心が乱れ、
反乱が勃発するなど不安定な時代がありました。

この時、崇神天皇は国が乱れた原因が
皇祖神・天照大御神の御霊が宿る八咫鏡の
呪いだと決めつけ、八咫鏡を宮中から
宮外へ持ち出すように命令を下します。