カブールの空港が攻撃される1日前、国防総省はISIS-Kの攻撃が近いと知っていた

タリバーンが8月15日にカブールを制圧してからアメリカ/NATO軍がアフガニスタンでコントロールできた場所はハミド・カルザイ国際空港だけだった。その空港に対する「自爆攻撃」が8月26日17時50分にあり、180名以上が死亡したと言われている。空港にいた人びとの話によると、死者の大半はパニックに陥ったアメリカ兵に射殺されたという。