>>789

俺は政治とか防衛とか危機管理関連とか刑事訴訟関連とかのディープなダークな話が得意なのが長所でもあり短所でもあるが、
ちょっと古いけれどASKAが覚醒剤で逮捕されたときの顛末がそんな感じ。

記憶が混濁していて、相反する記憶が混ざっていてよく思い出せないのだが、まず大前提、当初の警察による尿検査の鑑定結果が、まずもってクロじゃないと話が進まないからクロだったはずなんだよ。そこは間違いない。
そして、ASKAは当初容疑を否認していたはず。そうじゃないと論理が成り立たないからね。そこも間違いない。

それが、その後、何らかの理由、たとえば再度の尿検査とか、科捜研での再鑑定とか、警察官に覚醒剤入りのお茶を飲まされていたとかで覆って、シロということになり、
警察が使用する鑑定機材の信頼性が疑われる事態となり、
その理由として、どこかの都内の都心部の開業医が経営するクリニック(その処方を出すのはその医師しかいないみたいな感じ。医薬分離していたかどうかは思い出せない)が、
聞いたこともない承認薬を処方してるみたいな話がインターネットの記事で出てきて・・・というくだりが、ぜんぶ無かったことになり、
(俺は日中の不注意や気力不足、覚醒力の低さによる眠り病などから、メチルフェニデート、コンサータ錠を処方されているけれど、
アメリカには沢山あるけれど、日本でのコンサータ錠以外の承認薬なんて聞いたこともないし、メチルフェニデートを服用してる俺も、警察の尿検査で覚醒剤反応が出るのか?と、その記事を読んで怯えたからよく覚えてる。)
やはりASKAは覚醒剤を使用していた、本人も認めているということになった。