そしたら窓にゆらぁって何か写った。
ちょっと焦った。
ふざけた事を後悔してると、玄関のドアが開いた。やつれたおばさんが出てきた。
懐中電灯の明かりでちらっと見えたけど、おばさんは鎌?を持っていた。
しぬほど怖くて親友と叫びながら走りまくった。
その時点で、家まではあと25分くらいかかる場所だ。
おばさんは何かブツブツ言いながら追いかけてくるし、死を覚悟した。