>>511
200m近い遡上高だと、数時間では避難しきれないよ。
だから、たつき先生はP.86で「バスを用意して」とか「南海トラフどころではない」と書いて、P.83では1/3とか1/4の所の絵で太平洋岸の平野だけじゃなく四国山地や紀伊半島の一部まで水没するように描いているわけ。

なお、盛岡駅が標高124m、渋川駅が標高184m、身延駅が標高175m、中央道の内津峠PAが標高203m、吉野山の玄関駅の吉野駅が標高203m、熊本空港が標高190mだ。