フランスのウイルス学者であり、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の発見で2008年にノーベル医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士は、ワクチンはウイルスを止めるものではなく、逆に「ウイルスに餌を与える」ものであり、より強力で感染力の強い変異株への発展を促進するものであると主張している。