やまと言葉の「靈(ヒ)」はこの世の全ての源であり、人知で計り知れない力や出来事を意味します。

やまと言葉で靈止(ひと)とは

「靈、光、火、陽(ひ)」が表すものは、究極のプラスとマイナスから発生した根源のエネルギーのこと。

それがある一点から四方八方に広がって、この世に満ち満ちており、雲から雨がしたたり落ちる様に、見えない世界から見える世界に形を持って産まれる時に、形の中に根源のエネルギー(靈)入いり、肉体に生命が留まり「人」になります。

根源のエネルギーの統合体を「人」と名付けました。