ガタイのいい健康的な体付きのおじいさんらしかった。まあ私には見えないから何とも言えない。

カン「マジで何だろう?」
(°▽°)「不思議だねえ」

(°▽°)「あっロシアなんてどう?ぐーぐるに画像検索してみよっと」
カン「これだ」
(°▽°)「じゃあなにか?健康なロシアの農民お爺さんが私に憑いてるってこと?」
カン「シュールなもん視ちまったもんだわ……」
(°▽°)「ねえカン、意思疎通ってできたりする?」(ドッキドキの姿)
カン「できてたら直接聞いたわ!」と呆れて笑われた。求めすぎもよくないねえ。
ロシアにもその辺諸国にも縁は無いよ。家族も普通にアジア人。大学に来てからロシアの友だちが一人できて、その子に教わったロシア語が「私は懐に拳銃を持っています」の一文章だけだったってことくらい。