>>601
霊視します。
「もちつもたれつ、お互いに」という光景が見えます。
もちつもたれつ、お互いが救けあい、孚(まこと)をもって一つの
ことに当る。
いちばん先にお墓に入る人が、もっとも長くお墓を住み家とするわけですから、
最初の仏様の好みに合わせて建てるようにするといいです。
あるストーリーです。
ご主人が亡くなってお墓を建てようとしたとき、
ちょうど注文流れのいい墓石があるというのでご主人の趣味など考えずに、
それを買ったのです。それは真っ黒な墓石でした。
墓石を建ててから、なにもかも悪くなってしまいました。
ある日、ご主人のアルバムを整理していたときのことです。
彼女は重大発見をしました。生前のご主人は黒や黒っぽい洋服を
一度も身につけたことがないというのに気がついたのです。
仏様が落ち着けないというのです。
そこで早速、好みの色に取り替えました。
墓石は、やはり故人の趣味に合わせるといいでしょう。