>>558
霊能力というのは、誰の無意識のなかにも存在します。
霊能力が意識にのぼるためには、条件づくりをうまくやる人ほどのぼりやすくなります。
霊能力発生の条件
@一心不乱、無我夢中のとき
A心が高揚しているとき
B強い信念をもっているとき
C強いニーズを感じたとき
D絶体絶命のピンチに置かれたとき
Eリラックスしているとき
F睡眠状態のとき
こうした条件に共通しているのは、心が異常に何かに集中しているということです。
ある剣道の達人が床屋で髭を剃ってもらっていました。
床屋の主人は心の中で「いくら剣の達人でも、こうやって剃刀をもって額に
当てている間は、こちとらが命を預かっているようなもんだ」と心の中で思った。
すると突然、その先生は、「そうはいかんぞ!」と大喝一声した。剣道の達人は、霊感がはたらいたのです。
頭の中に浮かび上ってくる正誤の光景に対し、「そうはいかんぞ!」という心構えを持って
対応するといいでしょう。霊視に慣れない間は、三回コインを投げ、〇〇〇なら、浮かび上ってきた霊視は正しい。
〇●●と〇〇●の場合は、ヤヤとなります。●●●の場合は、その霊視は注視がいると判断すればいいかもしれません。
コインの表に宇宙人の絵を貼りつけてもいいでしょう。