>>535
屋根だけでなく、部屋に飾っている絵でもわかります。
「ゴースト・ライダー」のドラマを見ていました。
チャンピオンであるレーサーの夫は、競技中に事故にあい、亡くなります。
奥さんは、家で一人、テーブルで食事をとります。
その後ろの壁に、白黒で、このような感じの絵が飾ってありました。
その絵を見て、右上の空白が気になりました。この絵は、左右に空間(真空)があります。
家とすると、




となり、前半、後半の運気が停滞、
後半は屋根の形のように、下り坂を意味します。
中央は、△の頂点なので、一時期栄光をつかみます。
28歳から、運気が上昇していき、次に下降していきます。
右下に果物があります。夫の存在のポジションなので、
夫の存在を意味します。その果物に影(シャドー→ゴースト)が描かれています。
夫の車は、運転手が乗っていないの、勝手に奥さんを追いかけ回します。
運転手が乗っていない車に、話しかけます。「あなたが運転しているの」
と訊ねると、車のランプが点滅します。
夫は、霊として存在しているのです。
右上は、妻のポジションです。ここに真空ができているので、
妻の心にぽっかりと穴があいている状態を表わしています。
ドラマの中であらわれる一枚の絵だけで、これだけの霊魂の状況が読めます(読絵術)。
家の屋根の読み方をしばらくしてから、説明します。