あらすじ

後輩から電話がかかってきた
内容は「明日のサークルで相談したいことがある」っていうもの
後輩は殆どサークルに来てない幽霊部員だったから、自分の相談の為だけにサークル来られても迷惑だと思って一度は断ったけど、執拗く頼まれて最終的には泣き出したから仕方なくサークルで相談を聞くことになった
部室には私と後輩、私達の先輩の美人先輩とその彼氏がいた
流れで私以外の2人も後輩の相談にのることに
相談内容は「私最近好きな人が出来たんですけど、その人に彼女がいて...」とかいうクソしょうもないやつ
仲のいい友達にでも相談しろよと思ったけど、そういやこいつ性格悪すぎて私達みたいな先輩しか話し相手いないのか...って事に気付いて同情した
同情で結構長い間話を聞いてたんやけど、まとめると「好きな人に彼女がいる。でも彼女は私より可愛くない。押せばいける気がするけど、彼女さんの性格が悪いから彼氏を取ったら恨まれて何をされるか分からない。」だった
こんなに典型的な性格ブスは久しぶりに見てビックリした