>>138

無理だと思うよ

現代の西洋医学でさえも
「医者は本人の治ろうという生命力を手伝ってるだけで、本人に治そうという意思が無いなら何をやっても無理だ」
という意味合いの事を言ってる

道教系の由来で「手当」て手を患部に当てるような医療が古代からあるけど
あれは当事者を落ち着かせたり安心させる心理学に近いもののように思う
患部に手を突っ込んで内臓を引きちぎって取り出すようなものじゃない

人形代(ひとかたしろ)も医療に使われ、人形に病気を乗り移らせて処理をするという方法があったけど
あれも当事者を安心させ落ち着かせるような、心理学の一種だと思う

現代医学でも古代の医学でも、最終的には本人のメンタルが重要なんじゃねえか?