トンネルの出口の左側。
木とトンネルの出口の間ら辺に
白いワンピース、狐っぽい仮面、腕には真っ黒になった斧を持った何かが居た。
髪は黒くて長かった。

CとDは悲鳴をあげて、自分とAは何も言えず唖然となっていた。
これはやってしまった
そんな空気になりその日はそのままお開きとなった。

翌日
昼頃、携帯の着信音で目が覚めた。
着信はAからだった。
出てみると
A:「ちょっと…やばいかも知れん…」
俺;「いきなりどーしたん?」
A:「留守電に変なんが入ってて聞いてみて欲しいねん…
今から家行っていい?」
俺:「いいよー」

暫くしてA到着し、顔を見てみると明らかに顔色がおかしかった。
A:「これやねんけど…」