小惑星ベンヌの地球衝突の確率が上昇 2700分の1から1750分の1に! 2135年に接近

 2018年に探査機オサイリス・レックスが到達した小惑星ベンヌが地球に衝突する確率が、2700分の1(0・036%=2200年代まで)から1750分の1(0・057%=2300年代まで)に修正された。
 米航空宇宙局(NASA)の専門家が学術誌に発表してそれをAP通信が伝えているもので、発表された研究結果では「確率は依然として低いものの、以前よりも衝突する可能性は大きくなった」とされている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Sponichi Annex [ 2021年8月12日 10:14 ]
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/08/12/kiji/20210812s00042000165000c.html